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アイフルのデメリットはどこにある?借りる前に知っておきたい注意点

アイフルは即日融資に対応し、最短14分での借入れも可能な大手消費者金融です。利便性の高さから多くの人に利用されていますが、申し込む前にデメリットもきちんと理解しておくと、あとで後悔せずに済みます。ここでは、アイフルを利用するうえで知っておきたい注意点を1つずつ丁寧に解説していきます。

デメリット1|銀行カードローンより金利が高め

アイフルの金利(実質年率)は年3.0%~18.0%です。この上限にあたる18.0%は、初めて契約する人のほとんどに適用されます。まだ利用実績がなく信用度を判断する材料が少ないため、最初は高めの金利からスタートするのが一般的です。

一方、銀行カードローンの上限金利は年14%台のことが多く、上限どうしで比べるとアイフルのほうが高くなります。たとえば10万円を1年かけて返す場合でも、金利差の分だけ利息の負担は大きくなります。

ただし、返済実績を積んで増額審査に通ると、金利が下がることがあります。特に限度額が100万円を超えると、利息制限法によって金利は15.0%以下になります。長く付き合うほど条件が良くなる可能性がある点は、あわせて覚えておくとよいでしょう。

デメリット2|総量規制で年収の3分の1までしか借りられない

アイフルは消費者金融のため、総量規制の対象です。総量規制とは、借入額が年収の3分の1を超えないように制限する法律上のルールです。

このため、年収が低い人ほど借りられる金額も少なくなります。たとえば年収300万円の人の場合、他社を含めた借入れの合計は最大でも100万円までです。まとまった資金が必要なときに、希望どおりの金額を借りられないことがあります。

借りすぎを防ぐという意味では利用者を守る仕組みでもありますが、大きな出費に備えたい人には物足りなさを感じることもあります。高額の借入れをまとめたいなら、総量規制の対象外となるおまとめローンを検討するのも1つの方法です。

デメリット3|専業主婦(無収入)は申し込めない

アイフルのキャッシングローンは、本人に定期的な収入があることが申込条件です。そのため、収入が年金のみの人や、無収入の専業主婦(主夫)、内定者を含む無職の人は申し込めません。

これは総量規制とも関係しています。年収がゼロだと、その3分の1もゼロになるため、制度上どうしても借入れができないのです。パートやアルバイトで収入があれば主婦(主夫)でも申し込めますが、まったく収入がない場合は利用が難しくなります。

なお、配偶者の収入を前提に借りる「配偶者貸付」という方法もありますが、アイフルでは対応が限られており、用意する書類も多く手続きが煩雑です。無収入で借入れを考えている人は、この点を理解しておく必要があります。

デメリット4|在籍確認で勤務先に電話が入ることがある

アイフルの在籍確認は、原則として書類の提出で完結します。勤務先への電話連絡は基本的に行われないため、職場に知られたくない人でも利用しやすい仕組みです。

ただし、法律上、在籍確認そのものは必ず実施されます。そして、他社での借入れが多い場合や、雇用が不安定と判断された場合などは、勤務先へ電話がかかってくることがあります。電話は申込者本人に事前連絡があったうえで行われるのが一般的ですが、「絶対に電話が来ない」とは言い切れない点には注意が必要です。

とはいえ、電話連絡になる人は一部にとどまります。心配な場合は、申込時に事情を相談しておくと対応してもらいやすくなります。

デメリット5|返済が遅れると年20.0%の遅延損害金がかかる

返済期日に遅れると、通常の金利とは別に遅延損害金が発生します。アイフルの遅延損害金は年20.0%で、通常の上限金利18.0%よりも高く設定されています。

遅延損害金は延滞している日数分だけ発生するため、返済が遅れるほど負担が増えていきます。また、延滞が続くと信用情報にも記録が残り、その後の借入れや他社の審査に影響することもあります。返済日はしっかり管理し、難しいときは早めに連絡することが大切です。

デメリット6|手数料無料で使える自社ATMが少ない

アイフルの自社ATMなら手数料はかかりませんが、全国に数百台ほどしかなく、近くにあるとは限りません。多くの人はコンビニなどの提携ATMを使うことになりますが、提携ATMでは利用金額に応じて手数料が発生します。

1回あたりの手数料は少額でも、入出金のたびに積み重なると意外な出費になります。手数料を抑えたい場合は、提携ATMではなく、手数料無料で使えるインターネット返済(銀行振込)などを利用するとよいでしょう。

デメリット7|借入れの事実が信用情報に記録される

アイフルに限らず、カードローンを契約すると、その事実が信用情報機関に記録されます。契約内容や利用状況、返済の履歴などが登録され、金融機関はこの情報を審査に利用します。

きちんと返済していれば問題になることは少ないですが、住宅ローンや自動車ローンなど大きなローンを組む予定がある人は、借入れの残高が審査に影響することもあります。

アイフルはどんな会社か、借りても大丈夫なのかが不安に感じる方は、ローンパークのアイフルはどんな会社?の解説がとても詳しくまとまっているので、気になる人はあわせて確認しておくと安心です。アイフルに限らずプロミスやアコム、SMBCモビットなど、カードローン全般の情報が分かりやすくまとめられています。

デメリットをふまえて、アイフルを上手に使うには

ここまで見てきたデメリットは、使い方しだいで負担をかなり小さくできます。

まず、アイフルには初回最大30日間の無利息サービスがあります。この期間内に全額返済できれば、利息は1円もかかりません。給料日前の一時的な資金不足など、短期間で返せる見込みがあるなら、金利の高さはほとんど気になりません。

また、返済実績を積んで増額審査に通れば、金利が下がる可能性があります。無理のない範囲で借りて確実に返していくことが、結果的に条件を良くする近道です。急ぎで少額を借りたい場面では、即日融資や書類での在籍確認といったアイフルならではの使いやすさが、金利の高さを補って余りある強みになります。

まとめ

アイフルのおもなデメリットは、次のとおりです。

  • 銀行カードローンより金利が高め(実質年率 年3.0%~18.0%)
  • 総量規制により年収の3分の1までしか借りられない
  • 無収入の専業主婦(主夫)は申し込めない
  • 場合によっては勤務先への在籍確認の電話が入る
  • 返済遅延時の遅延損害金が年20.0%と高い
  • 手数料無料で使える自社ATMが少ない
  • 借入れの事実が信用情報に記録される

これらは、事前に知っておけば十分に対策できる内容です。無利息期間を活用し、返せる範囲で計画的に借りれば、アイフルは即日融資に強い頼れる選択肢になります。デメリットと使い方の両方を理解したうえで、自分に合っているかどうかを判断してみてください。